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2004.03.16
ネット上でのコミュニケーション
かつて、ネット上でのBBSが「パソコン通信」と言われ、各ホスト毎にアカウントを取り、それぞれのBBSへダイアルアップでつないでいた時代がありました。そして、各ホスト局毎のポリシーとして「実名制」「ハンドル制」という形で個性がありました。
さて、今を去ること1991年、私はNHKのラジオ番組が主催していた「銀河通信」というBBSに参加していました。ここは「コミュニケーションネット」を主題とし、「実名制」を特徴としていたのです。
私は、その中である程度アクティブに動いているうちに、モデレータの一人としてボランティア的に参加することになりました。
で、「実名がオープンだったらそれほど荒れないか?」ということは決してなく、当時から「荒らし」「トラブル」は普通にありました。逆に、そういうことがあったからこそ当時から「ネチケット」(これは死語になってしまってますが)ということが色々といわれていたのです。
正直、今のネット掲示板での各種トラブルはほとんど経験済みです。これは私に限った話ではなく、10年以上の古株であればたいていの人は同様の意見を出すでしょう。
だからといって、ネット上でのコミュニケーションに絶望したことはありません。「ネットも実社会も同じ」「直接顔が見えない分、表現に気を配りましょう」という経験を得て、これがさらに広がったらよいな、という希望を持っていました。
今でも、コミュニケーションの発展については楽観的に考えています。もちろん、トラブルも現実世界と同じくらいあるでしょうが、楽しいこともよりたくさんあるでしょうから。
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