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2004.03.27

経営者は勇者足りうるか?

木村 剛氏の「戦略経営の発想法」を読んでいる。まだ読みかけだが、「経済評論家」や「経済運営」に対するもやもやした感覚が見事に切られている。

そうなんだよな~、実務と理屈は違うんだよな~、とか「ビジネスモデルは後知恵」である、なんてのは実に気持ちが良い。

もちろん、面白いからといって無批判に受け入れていては仕方がないので、その点は気をつけていかないといかんのだが。

私が危惧するのは、この本が「経営」とか、「ビジネスの参考書」になってしまい、本質的な部分「自分で考えて一所懸命やれ」を隠してしまう、ということである。または、「この本にこう書いてあったから」といういいわけの材料にされるとか。

で、経営者(社員一人一人もそうだが)が「勇気あるもの」すなわち、”勇者”として課題に立ち向かっていけるか、ということなのかな、と思っている。

自分も、その「勇者」の一人でないといかんのだけどね。他人をあてにせずに。

2004 03 27 [経済・政治・国際] | 固定リンク

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