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2004.05.06

育った環境と考え方

というわけで、ゴーログウィーク賛同企画です。こういうノリは好きですね。あとは内輪受けになり過ぎないように・・

さて、地政学という考え方があり、各地域の地形や気候、そして相対的な関わり合いでその地域の特性が決まるというものらしいです。当然、そういう違いがありますので、それぞれの地域ごとで育った人々にある程度のバイアスがかかるのは自然なことでしょう。

私は、出身は広島の瀬戸内側です。瀬戸内海というのは、歴史上交易路として重要な場所でしたから、陸路と同時に海路がある、というのは私にとっては自然な発想です。ですから、たとえば関空へのアクセスに高速艇があったり、海を挟んでひとつの共同体になっていたりするのは当然に思えるのです。

こうした流れの中、最近は韓国や中国と九州との係わり合いが大きくなってきました。昔から関釜フェリーはありましたし、福岡から高速艇で3時間で釜山へつながっています。飛行機でも中国は日帰り圏です。こう考えていくと、東京のような関東圏の太平洋側はじつは結構辛い場所だな、という感覚があるのですね。

さらに、冷戦当時は日本海側は対岸がソ連だったため非常に遠い感覚だったわけですが、ロシアになり、自由貿易が発達してくるとたとえば新潟のような国際港はとても重要な場所になるわけです。

かつては絶対に無理(政治的に)と言われていたドーバー海峡トンネルがあっさり出来たりすることを考えると、20年後は日本海側の時代になっているかもしれませんね。

2004 05 06 [経済・政治・国際] | 固定リンク

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