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2004.05.10

もっともっと夢を見よう

ゴーログの方は大体収拾がつきつつあるようですので、今回は少し視点を変えます。
先週、HOTWIREDで、科学の特集が組まれていました。まだ記事は一通り読めます。ここでは、たとえば脳とコンピューターを直結するインターフェースが現実にのような、まるでSFじみた話が出ています。

ただまあ、一昔前には、個人がコンピュータを持ち、こうしてネットワークでつながること自体がSFでしかなかった話でした。特にケータイについては、誰がこんな進化を予想したでしょうか。あとは、人工知能をつけてエージェント(情報を検索し、ユーザに必要な情報を知らせるなど、の「電子執事」)をやらせる、という方向に進むのかな、ということを夢想したりもします。

こういったことも、「ビジョン」を抱いていくことが重要ではないかな、と思っています。現実を処理していくだけではつまらないし、この先どうなるか、これができたら次はどれか、ということを想っていく力が。

もちろん、科学技術がすべて人々を幸せにする、という安直な考えは持っていません。ただ、だからといって今の状態がベストである、とした時から衰退は始まると思うのです。

今の時代、何かすべて調べつくされたような感覚があるかもしれませんが、実際は違います。体験にしたって、TVを見て知った気になるのと、実際に体を動かしてやるのとではまったく違うのです。今火星で探査機が2機活動していますが、これらが送ってきた映像も今まで誰も見たことがない世界なのです。

他にも、宇宙エレベータについても色々な議論がされています。核融合も、日本に施設が出来て本当に出来るかもしれないし、風力発電の方が実用的かもしれません(近所に10本近く発電用風車が出来、家庭用ならばこの近辺はかなりまかなえるレベルにまできました)

これらも、「あきらめないこと」、「実現を夢見ること」から出来ていると思うのです。間違った方向に行かないように気をつけることは必要ですが、現実につかりすぎないようにしていくことも大事だと思っています。

2004 05 10 [科学、学問] | 固定リンク

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