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2004.07.09

第二の青春需要なのかも


以前から色々と「団塊世代」について、消費者としての見直しがされていると思います。で、「4トラ」なる用語を初めて見ました。トラベル、トライ、ドラマ、ドライブだそうですが、マーケティング屋さんおとくいのレッテル貼りにしても、かなり無理を感じます。思うに、これって「第二の青春」需要と思うほうがわかりやすくないでしょうか?

もちろん、実際には50~60歳代ですので、それなりに風格があるでしょうが、青春時代にはそれなりのトラウマなり飢餓感を味わっていると思います。そして、これらのはけ口やノスタルジーの一つ、として上記4項目に代表される消費がされているのではないかと思います(もちろん、これが全てではないでしょうが)。

これは、ポスト団塊世代といわれる現在の30~40歳代の人が時々コレクターズアイテムや、リメイクものの映画などに観客としていくのと同様の現象では無いかと思うのですよね。(今、仮面ライダーやウルトラマンや鉄腕アトムのリメイクを実際に行っている世代に当たります)。

今までは、シニア世代というのはすでに主流を外れている、という見方がされていたと思うのですが、「団塊の世代」となるとなにせ数が多いです。全てが同じように動くわけではないので、画一的は見方は失敗の元ですが絶対数で市場を形成できるだけの大きさを保てれば、そしてそれらが複数立ち上がれば、かつて無かった「金も暇もある」市場が出来上がり、需給の両側で質の面で大きな成長があると良いな、と思っています。

2004 07 09 [経済・政治・国際] | 固定リンク

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