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2004.09.09

ロボットが実現する社会

アジモフの「I' Robot」(私はロボット)がついに映画化されました。この作品、ロボット工学の3原則(人を傷つけてはいけない、これに反しない限り人の命令に従わなければならない、前2項に反しない限り自分の身をまもらなければならない)をつくりだした最初のシリーズになります。

 さて、日本では鉄腕アトムで見られるように、上記3原則は必ずしも守られてはいません。(アトムは武装していますし、殺してはいけない、というのはあるが悪人と認識すれば平気で攻撃をします)。

そして、現実にはロボットは人間の能力の延長としてあるため、上記3原則はさらに守りにくくなります(そもそも、人を認識するにはどうやればよいのか?)。

 高齢化社会+少子化で、老齢による判断力、反射速度の低下をロボット(人型でなくても、自律判断ができるシステム)が補っていくことが必要になってくるでしょう。このとき、責任能力が「ロボット」に持たせられるのか、あくまでもフォローにとどめるのか、難しいレベルに来ていると思います。
 (自動車の最近の動きを見ていて、これを特に感じました)

2004 09 09 [科学、学問] | 固定リンク

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» I,Robot ★★★☆ from 君が好き
それほど期待していなかったせいか、ものすごく楽しめました!! 思わぬ拾い物って感じです。 手に汗握るアクションシーンが盛りだくさんでした。 それに僕は「人間... 続きを読む

受信: Sep 12, 2004, 6:42:16 AM

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