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2005.02.10

キャンプ中のプロ野球が地味になっている

長嶋茂雄氏の長男であり、元ヤクルトスワローズ(ジャイアンツという方が多いだろうけど)の長嶋一茂氏が、ジャイアンツの球団代表特別補佐、というあまり良くわからない役職についています。で、キャンプ中に宮崎市の小学校で公演し、プロ野球ファンが減ったことに驚いたそうです。

132人の児童中、ジャイアンツファンは、と聞かれて手を上げたのが10人、実際に野球をしているのが5人という状況だったそうです。対してサッカーをしているのは30人と、子供達の間でも野球離れが確実に進んでいることが一茂氏も実感したようでした。

プロ野球もかつては映画と同様、娯楽の王様的な地位にありましたが、マーケティング的にもサッカーに完全に遅れをとってしまったようです。サッカーはワールドカップもあり、世界のトップを目指す、という形ができていますが日本のプロ野球はメジャーリーグに勝てる状況とは言えず、有名選手が出て行くだけ、ということになってしまっています。

これで新規参入が無かったら、本当にネタ切れでプロ野球って何、という形になってしまった可能性があります。

私は野球自体は好きなのであまり衰退されても困るのですが、メディア(特に民放)がよくやるスポーツそのものの魅力では無くその他で目を引かせようとすることが悪くなっていく原因ではないかと感じています。


(NHKで今シルクロードの番宣を盛んに打っているのですが音楽と映像だけでナレーション一切無しなんですよね。これはNHKの常套手段ではありますが映像に自信が無いとできない大胆な手法と思っています。民放の「うるさすぎる」ことでは飽きられるのだけど、切ることに対する恐怖が先になっているのかもしれません)。


2005 02 10 [スポーツ] | 固定リンク

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