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2005.03.13

今週のニュース(3/6~3/12)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます。

1.運輸多目的衛星、愛称は「ひまわり6号」に

 先日H2Aロケットで打ち上げられました運輸多目的衛星(MTSAT-1)の愛称が「ひまわり6号」に決まりました。実はMTSATになったときに「みらい」という新しい愛称が公募で決められていたのですが、打ち上げに失敗、縁起が悪いということで今回は愛称は公募せず、事前に決められてもいませんでした。また、従来の気象衛星は単機能ですが、今回の衛星は運輸多目的衛星と言われている通り航空管制などの機能も併せ持っています。そこで国土交通省航空局と気象庁とで名前について多少争いがあったようですが(こちらのBlog参照)、圧倒的なブランドネームと日常における露出度(航空管制は日々のテレビには出ませんしね)の違いで「ひまわり」を襲名することとなりました。
今後は正式運用に向けてのテストが繰り返されますが、ある意味名前の代替わりに失敗したケースと言われるかもしれません。

2.公営ギャンブルも統合か
現在公営ギャンブルは競馬、競輪、競艇、オートレースの4種があります。競馬は地方と中央の2種類ですので、団体としては5種類ですね。で、うち経済産業省が所管する3つのうち競輪とオートレースの法人を統合しようとする話が出てきました。公営ギャンブルはどれも一時のブームが去り、経営は苦しいようです。そして、合理化による経費削減のために所管法人をまとめようとする意図があるようですが、これをきっかけとして相当な競技場の統廃合が起きる可能性があると思います。
各所の苦しさは例えば組合側のこのページあたりが参考になるでしょう。また、日本自転車振興会の昨年の収支報告書でも、事業収入だけでは経費の半分も賄えていないという完全な赤字体質が良くわかります。
 遅ればせながら、政府内部でも合理化の道筋をつけようとしていると好意的に見たいものです。

3.インフルエンザ、流行拡大中

 今冬のインフルエンザの患者数の増加が止まりません。1998年の大流行に迫る勢いで患者が増加しています。今年はB型が多いこと、また遅れて患者数が増加していることが特徴のようです。今冬は昨年は暖冬と言われていましたが今年に入ってから一気に寒冷化し、まだ地域によって小雪が舞うような状況が続いています。このため、油断があったのかもしれません。季節の変わり目は体調を崩しやすいため、まだまだ用心が必要でしょう(会社でも何人も休みが出ていますし)

4.ボールドッグ登場、ファンサービスの一環として
 かつてはこの時期になるとスポーツニュースはプロ野球のオープン戦一色だったのですが、最近は陰がうすまっているようです。その中で、広島カープがテスト的に「ボールドッグ」を導入しました。これは、審判にボールを補給する係がいるのですがこれを訓練された犬にやらせよう、というものです。話題づくりに懸命な様子が伺えます。これの応用とすれば、土日の試合などでは抽選で選ばれた子供にボールを持っていってもらう、サッカーなどで見られるように、選手入場を子供と手をつないで(地元の野球チーム?)で最初入ってくる、など色々考えられます。危機ではありますがまだ持ち直せる要素があるがゆえに、今のうちに頑張ってもらいたいと思います。

2005 03 13 [ニュース] | 固定リンク

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