« ロングテールにある谷間 | トップページ | 企業価値を決めるもの »

2005.03.24

ガレの展示会を見てきました

少し前ですが、今江戸東京博物館で開催されているエミール・ガレの展示会を見てきました。ガレというとランプが有名ですが、今回は陶器やガラス器がほとんどでした。

会場が江戸東京だから、というわけではないでしょうが、当時の東洋趣味も多く取り入れられていることが紹介されています。ただ、やはり実物を見て思うのは写真やテレビでは質感が表現できないし、大きさや表面の模様、立体感はやはり実物を見てのものだ、ということです。また、スケッチも一緒に展示されていたためどのような考えで作られたのか、ということが良くわかりました。

また、ガレが植物学者だった、というのは初めて知りました。正しい知識があってこそのデフォルメと写実が出たのだな、ということですね。

その他面白かったのがガレデザインの家具(テーブルや棚)があったことです。トンボやこうもりをデザインに取り入れていること、棚のデザインが風景画のようにもなっていることは、博物館としての展示を見て理解できました。

温故知新ということも、博物館に行って展示を見ていくことで実感できることかな、と思います。

2005 03 24 [文化・芸術] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: ガレの展示会を見てきました:

コメント