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2005.06.12

バブルの子らへのマーケティングは?

いわゆる世代論として、今、引退を迎えようとする団塊の世代が注目を集めています。もともと数が多くやたらと存在感がある世代。ただ、この世代は「オヤジ」的な見方が強く、同数いるはずの女性達は比較的目が向けられていないような気もします。

で、今回はその次の世代である「新人類世代」のことについて考えてみました。バブル世代と言っても良いかもしれません。で、これって自分達(私は1965年生まれ)のことなのですが、妙に影が薄いのであまり注目はされていないようにも思えます。ただ、もう中年世代になりつつあるため、そうそう軽視しなくてもいいじゃないか、とも思うのですよね。

世代論については、やや古いですがこちらが参考になると思います。

上記の分析では、新人類といわれるわれわれの世代が世代論で言える最後の組ではないか、とも言われていますが、この世代も既に中年、人生の後半に差し掛かりつつあります。バブルの子らとも言われていますね。

谷間の世代といわれ人数が少ないこと、徒党を組むことを良しとしないような風潮があったため比較的マーケティング的には無視されやすいような気がしますが、逆に言えば個別マーケティングをうまく使えば集中的な消費をするオタクのさきがけでもあるということは無視できないように思えます。

また、貧乏を知らない最初の世代ともいえますね。バブル期に色々と経験をし、恥もかきましたが年季も積んでいる。ここにオタク的なこだわりの目を持つ為、生半可なマーケティングでは通用しないともいえるでしょう。今の富裕シニア層よりもさらに手ごわい消費者だと思えます。

ただ、生産者としても中堅に差し掛かりつつある為、こだわりのある製品、デザイン、ライフスタイルに対する感度も十分持っていると思います。スローライフを語るにはちょうど良いのかもしれません。

オヤジがオヤジ臭さを持つことを嫌う世代がクールビズを着こなして行くようになり、供給者としてもかかわって行く中でまだ社会が変わって行くように思えます。


2005 06 12 [経済・政治・国際] | 固定リンク

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