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2005.06.16

科博で恐竜展

先週の土曜日、上野の科学博物館で行われている恐竜展を見てきました。今回の目玉は、ティラノサウルス「スー」の全身化石(の複製)です。

色々な記事でもあるように、かなり混雑を覚悟して行きましたが、10時過ぎの入場でしたので15分程度の待ち時間で展示室に入ることが出来ました


科博でやるだけに、展示自体は結構そっけないというか、物々しく盛り上げる、という感じではありません。展示室も1つでそんなに大きくはないですしね。ただ、その分きちんと見れば中々見ごたえがあります。

で、本来のテーマはスーではなく鳥に進化した恐竜、ということですので中国から持ってきた羽毛化石の実物が多数ありました。本当はこちらの方がよっぽど珍しいのですが、どうしても大型肉食恐竜の方が人気があるのですよね。ですので、羽毛化石をじっくり見ることができました。

また、恐竜展をやっている分、通常の恐竜の展示室が空いているのもポイントですね。こちらにもティラノサウルスの全身骨格がありますし、世界に2つしかないというトリケラトプスの全身骨格(こちらは実物)、ステゴサウルス(こちらも実物)があって、映像解説で良く見られます。

また、昨年新館全体がグランドオープンしており、通常展示もかなりの見ごたえがありますね。哺乳類も最大の陸上哺乳類の化石などはあまり知られていませんが面白い展示だと思います。

本館は今工事中のため少し仮運営的なところもありますが、日本の科学系博物館の本山みたいなところだけに、本館の改修が終わって全体が見られるようになったときがまた楽しみかと思っています。

ネットでのヴァーチャル展示や、色々な写真は見られる機会が多くなっていますが、「2億年前の本物」を見るというのはまた違った感慨があります。これは大切にしていきたいと思っています。



2005 06 16 [科学、学問] | 固定リンク

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