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2005.08.13

今週のニュース(8/7~8/13)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます。

1.日航系のDC-10、離陸直後にエンジンから発火、緊急着陸。破片が市街地へ散乱
 12日に福岡空港から離陸したホノルル行きジャルウェイズのDC-10の左翼下第一エンジンが離陸直後に発火、急遽引き返しました。幸い死傷者は出ませんでしたが大事故直前と思われます。また、発火の状況を偶然取材中のNHKカメラマンが撮影しており、ニュースでも放映されました。

昨日は20年前の日航747型機墜落から20年の節目の年でもあり、特集番組が組まれております。その中での事故発生は日航の中で果たしてきちんと安全対策が行われているのか疑ってしまうような状況となりました。
最近でも事故、それも整備不良が原因と思われる事故が連発しているため少し恐怖感すら覚えます。

システムというのは、ほっておけばきちんと動く、というものではなく事故を起こさないよう日々きちんと見てやる事で初めて事故を起こさないように維持できるものです。これは自家用車でも本来は同様ですね。ただ、最近は日常生活でも「メンテナンス」を必要とする器具は減ってきております。錆びない包丁、壊れない車や家電などが一例ですね。例外はPCくらいなものです。一般消費者としては良いことなのでしょうが、整備、という概念そのものが薄れていってしまっているならばこれは問題でしょう。航空会社は整備するのは重要な業務のはずなのですがこの辺をどう社内で位置づけているのか。大事故が起きる前に何とか止めて欲しいと思います。

2.JCB、ロシアの銀行と業務提携

 年寄りから見て、旧ソ連というのはどうしても共産圏、という考えがぬけません。そこに、消費文化の最たるクレジットカードが進出、というのは感慨深いものがあります。そこに、JCBが進出、ということになりました(ニュースリリースはこちら)。
 ロシアにはネットでの詐欺グループがいる、という話もあり、信用度はどうかと考えるとリスクは大きいかもしれません。ただ、将来の市場として有望なのは確かです。これが吉とでるか凶と出るか。難しい決断をよくしたと個人的には思っています。

3.投資信託、14年ぶりの高水準へ

 株式相場は今週、4年ぶりの高水準に達しました。小泉首相就任前に戻った、言えばその通りですがこれはこの間に民間企業の文字通りの再構築が進み、収益を出す体質になった、という面が強いでしょう。不採算部分を除き、収益を出している部分に集中する。この当たり前のことをしただけ、といえばそのとおりですが、いろいろなしがらみで合理的な判断が出来なくなっていた、というのがこのいわゆる「失われた10年(超)」なのかもしれません。今回、郵政解散(仮称)も、このしがらみに捉われていた部分の是正がついに政界へも(政争のためもありますが)たどりついた、という一例のようにも思えます。

4.銚子商業、緒戦突破
 地元ネタも。10年ぶりに高校野球全国大会出場の銚子商業ですが、とりあえず緒戦を突破しました。日本一短いといわれる校歌も久々に流れたわけです。私の身の回りにも甲子園まで応援に行った人が何人もいます。15日の3回戦も強敵と対戦ですが、どうなりますやら。


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