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2006.01.31

投資への流れは止められない

ライブドア前社長の堀江氏が証券取引法違反等の疑いで逮捕されており、その株価吊り上げ手法が問題とされています。当然、推定無罪の原則がありますので現段階ではこれが本当に犯罪だったのかどうかはなんともいえません。情報も検察リークのものだけですしね。ただ、これで証券取引への流れに水が差されたか、というとこれは違うと思っています。

以前からずっと言われていましたが、日本の景気回復が遅れていたのはリスクマネーへの流れが止まっていたことも原因の一つでしょう。銀行から企業への融資や国債から株式投資まで、すべて何らかの投資に関するリターンを求めていく行為ですが、あまりにも守りに入っていたためリスクを取っていくという行為が縮小していました。本来は96年の金融ビッグバンのころから活発化すべきものが10年遅れてやってきたという感じです。

低金利政策もあり、長期を考えればたとえば外貨のMMF辺りを10年やれば、多少の為替変動は無視出来る程度の利率差が出るわけですし、株式配当も業績評価をきちんとやった上でのものならば定期預金などは問題にならないレベルになるわけですしね。

株価高いは七難隠す、という状況で、かつてはPKOと称して政府自ら株価吊り上げ策をしたくらいですが、実体験として今の株高の恩恵を受けた人たちはもう戻らないでしょう。また、当時のITバブルの頃とは各企業の体質がよっぽど筋肉質になり、贅肉をそぎ落とした強い形になっています。もちろん、個々の企業では色々と問題もあるでしょうが、育ちやすい環境になったでしょう。

ライブドアショックなどといいましたが、もう日経平均は元に戻りました。これはある意味当然で、他の企業の状況は何一つ変わってないわけですから落ちるほうがおかしいのですよね(マネックスによる担保価値ゼロ査定の方がよっぽど効いたとも言えます)。

もう後戻りできないところまで来ていると思います。手を出さない人は出さないでしょうが、株式投資を含めたリスクマネーも、特別のものでは無いと考えてよいのでしょう。こういう意味では東証を含めた市場側の方がビッグバンをなめてかかっていたようにも感じています。少数のプロ相手の世界ではなく、リテールの大衆が相手だ、という前提で立ちなおしていくことが市場自体の価値を高めていき、ひいては日本経済を強くするものだと思えます。


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2006.01.30

音楽のファーストアプローチ

CDの販売枚数は99年を境に減少を続け、いまやピークの6割にまで落ち込んでいます。ナップスターなどのP2Pが悪い、という話もありましたが、どうも「音楽を買ってまで聞こう」という意欲自体が社会から無くなりつつあるのではないか、という気もするのです。

ネットはその敷居を下げる効果はあるでしょう。曲を調べて、店で探して、金を出して、という事は曲に対してよっぽど愛着が無いと出来ない行為かもしれません。

この状況への危機感は送り手側にもあるようで、ベテランミュージシャンがインディーズで出してiTMSで売る試みもしているようです。そして、この記事を読んでいて思ったのは、ではネットを主力の売り場とした場合、その楽曲はユーザーの認知度をどうやってあげるのだろうか、という疑問です。

テレビドラマやCMなどのタイアップ曲であれば、まだマスメディアに乗る分多少は知られる可能性が上がります。ただ、マスメディアの価値が下がっている今、かけただけのコストに見合うだけの売り上げがあるか。ロングテールとしてニッチを狙うならばそれこそマスメディアには乗りません。

では、ネットで、となりますが、今のWebで一番相性が悪いのが音声系のメディアでしょう。iPodによるポッドキャストにCMを仕込んで、と言う手も考えられますがやはりそれほど広がるとは思えないのです。Webページへのバナー広告も出来ないわけではないでしょうが、文字系から発達してきたWebで、いきなり音楽が流れるというのはあまり想定していませんし、音楽は複数を同時に流すことも出来ませんからプライマリーブラウザで、というのも判定が難しくなります。

Blogなどでのアフィリエイトくらいが可能性としてはありえますが(まだ無いけどAmazonやiTMSのアフィリエイトで試聴ページに飛ぶとか)、それでも売り方としては難しいでしょうね。よっぽどマニア受けするような所でないと。

ビートルズに始まったとも言われるポップスとその周辺産業も、よっぽどうまくやらないと緩慢な死を迎えてしまうような状況にあるように思えます。



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2006.01.29

今週のニュース(1/22~1/28)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます

1.日本郵政会社発足。ビジネスモデルはまだまだ
 不可能と思われていた郵政民営化ですが、小泉首相の執念が身を結び、統括会社の発足までこぎつけました。実際の事業会社の民営化まで1年半ですが、事業モデルとしてはまだ迷いがあるようです。
 一般には、圧倒的な規模で既存の銀行やリテール事業を根こそぎ持っていくような勢いがありますが、いかんせん融資業務はやったことが無いため与信ノウハウがありません。郵便事業はマイナス基調、保険もリスク細分型を出せるか、という問題があります。図体がでかく、雑音も大きいだけに事業会社としてはどこも安心できる要素は少ないと思われます。人口減少局面でのサービスインは難しい面も大きいでしょうが、地域ごとの融通性を持たせるくらいの大胆さも必要かもしれません。(NTTと競争するとかね)

 


2.米国産牛肉、特定危険部位をはずし忘れて輸出、輸入停止へ
 先日輸入再開が決まった米国産牛肉ですが、取り除くことが決まっていた特定危険部位である脊柱を取り外し忘れて日本に輸出されたことが発見され、また輸入禁止になりました。輸入再開の条件が守れなかったための輸入再停止ですので、システムがきちんと機能したとも言えます。アメリカ側もあまりにも明白な違反だったため特にごねる事も無く、あっさりと謝罪しシステムの修正に入りました。
 で、今回の事故ですが、単品で見た場合の危険性は低いと考えられます。通常、脊柱は食べませんしね。で、問題は表題のリンクにもありますが「実効性の担保」でしょう。品質管理のレベルをどこまで上げていくか、そのコスト負担はどうする、という問題でもあります(労働者にかけるコストも含めてね)。
 「食べ物」に関するリスクの考え方は文化にも関わる問題でもあります。たとえば、アメリカではフグの輸入は認められていません。特定危険部位を除いていてもです。「信用」の問題でもありますので、だから米国産牛肉を普通に入れてよい、とは言いませんが、もう少し冷静な判断が必要ではないのでしょうか。むしろ、国産牛肉でのBSEの発生をいかにして止めるか、と言うほうが重要かもしれません(検査しているからオッケー、というのではなく原因を追究して発生を止める、という意味で)。

3.スペースシャトル、チャレンジャー事故から20年
 スペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げ時の爆発事故で失われて20年経ちました。もう20年か、ということと同時に、あのシステムをいまだに使い続けなければならない宇宙開発のジレンマを感じます。民間のロケットが出てくるなどコストダウンと進化が続く今、「荷物を上げるロケット」と「人を上げる往還機」は別にしたほうが良いようにも思えています。


4.ロシア、月面のヘリウム3採掘用基地を建設か
 次世代のエネルギー源として期待される核融合、いまだに実用炉が出来ていません。ただ、その燃料として期待されるヘリウム3を月面から取ってくるための基地を10年~15年を目処に作る、という構想をロシア企業がぶち上げました。ヘリウム3をどこから取ってくるか、というと木星から(ガンダム)、というのと月面(プラネテス)というのが一応映像としてイメージが出来ています。核融合が出来るかどうかもさておき、エネルギー源の確保ということが確立すれば宇宙開発にカネをかける意味が出てきます。中国の有人宇宙船しかり、ホリエモンの宇宙産業もしかり、どこかで核融合が出来そうだ、という確度が高いと思わせる雰囲気になっているのかもしれません(大いなる詐欺かもしれませんけどね)。


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2006.01.23

スキー場の閑散はニートのせいか?

土日を使って職場の仲間と蔵王にスキーに行って来ました。去年は石内、その前は八方尾根と、ビッグエリアも閑散としている、という記事を書きましたが、蔵王もやっぱり空いていました。リフトも頂上に行くゴンドラも待ち時間ゼロ。さすがに中央ゴンドラは数が少ないためか整理券待ちがありましたが、ブームの頃の6時に並んで午後やって乗れる、ということはありえない状況でした。

こう空いている状況を見ていくと、何が原因か不思議になってきます。単にブームが去った、というレベルの減り方とは思えないのです。そこで実際に滑っている客層を見ていくと、「中年が多い」、「素人が少ない」というのが印象として目に付きます。スクールの群れもほとんどいませんでした。やはり、若者がいません。

また、経済の面からスキーを見ていくと、これは結構金がかかる遊びです。リフト券が5000円、宿泊すると1万円、交通費で1万円、と考えると最低3万円程度はかかる国内旅行となるわけですね。さらに道具がレンタルでも5千円はかかりますから、若者にぽんと出せるか、といわれるとかなり厳しいものがあります。それでもかつては貯金なりしていましたが、今はケータイに代表されるように、「生活のランニングコスト」が上がっているようにも思えます。服飾費はユニクロなどの影響で結構下がっていますが、通信費のアップ、バイトの時給などの収入の下落によりトータルとしてはアップしているといってよいのではないでしょうか。

こうなると、スキーができるのは正業についていて、安定した収入があるような人(まるでクレジットカードの資格のようですが)になってしまうような気がします。

元々、スキーなんてのは「ブルジョワ」の代表みたいな遊びだったわけですが、20年前のブームで一気に大衆化し、開発も進みました。私もまさにその時期にスキーを覚え、楽しんできたわけです。今は空いていて楽しいな、で済みますが営業自体が出来なくなってくるというのも悲しいので、それなりに活性化策は必要なのでしょう。
こうなると、ブルジョワ相手の高級化路線か(奥志賀高原みないな)、地元の人相手ののんびりした場所か、低価格日帰り特化型か、という形でしか生き残れないようにも思えます。

ただ、見ていて気になるのは、若者をスキーに連れて行ってもあまり喜ばないんですよね・・私が20代の頃はナイターまで滑っていたものですが、今の気分は「まったり」ですから。体力が落ちているのか、体を使うことを楽しいと感じなくなっているのか。

スキー場は改造されて自然とは言い難い部分はありますが、それでも滑っているときは誰も助けてくれない、自己責任の世界です。越えられなかったコブを曲がれる、スピードが出せるようになる、こういった進歩が楽しいということもあり、山の上の風と雪などの都市とは違う、感覚が研ぎ澄まされていく感じもまた面白いのですが。ゲーム世代には受け入れられないのでしょうか(世代論に帰したくはないのですが)


(今年はオリンピックの年なんですけどね・・スキー宿でオリンピック中継をみんなで見て楽しむのもいいものなんですが・・)

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2006.01.19

地方からの発展をめざして

以前、地方の特産品などをネットショップで売るのは結構有望ではないか、というエントリを書き、そこで千葉では成田ゆめ牧場とサンライズファームを紹介しました。
(2005/4/7付:「ネットで地方メーカーは復権するか」)
そして、今日付けの日経千葉版でサンライズファームが紹介され、上場を目指す勢いだそうです。確かに、見ていて勢いを感じるショップですね。品質もよいですし。



さて、このサンライズファーム、元々は養豚農家でしたが自家製造のハム・ソーセージの販売からはじめ、今は協力工場のスィーツ、さらには各地の農家と協力したネット内八百屋、という感じになってきました。この中で面白いのは各種の協力工場のあり方です。おそらくこのサンライズファーム自体がそうだったのでしょうが、食品会社は自社工場もさることながら、各地にある無名の色々な工場に下請けに出して自社ブランドで生産すると言う事が多くあります。加工食品はほとんどこれ、といってよいでしょう。その中には結構な高級品あり、ノーブランドならば低価格品あり、と色々です。そして、サンライズファームはネット内での知名度を生かして、自分が今度は企画側に回ろうというようにも取れるのです。

まあ、新聞記事を読む限りは「勝ち組」めざしてがんがんやっていく、というよりはあくまでも農家の目線で、ということですのでそう心配することはないでしょう。むしろ、企業として安定してくれたほうがユーザーとしては助かりますし。そして、各地にある下請工場としてしか営業できない、しかし結構美味しいものを作る企業が、このような形でも前面に出て知られることで、多少は「ちゃんとした」営業が出来るようになれば地方経済も良くなってくるのではないか、とも思います。

ネットは所在地を選ばない、画面上も同じという事をうまく生かした好例、ということで今日は紹介しました。

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2006.01.16

edy初体験

いわゆる電子マネーが普及し始めて結構経っていると思います。先日都内に出たときに、KioskでSuicaを使って買い物をしている人の多さに驚くと同時に、その便利さも実感しました。金額を確認するわずらわしさが無い、おつりをもらうなどのお金をやり取りをする暇も無いKioskならではでしょう。ETCはもう2年前から導入していて便利さは知っていたつもりでしたが、改めて目にすると普及するのも当然だな、とも感じました。


で、edyです。これも同様の非接触式ICカードの電子マネーですね。対応カードも2年も前から持っていて、チャージ用のPaSoRiも旧型をずっと前から持っていましたが、結局使うことが今までありませんでした。これは、近くに対応している店が無かったこと、クレジットカードを使うのとどう違うのか分からなかった、と言う事の2点です。あまってしまうと勿体無いな、というセコい考えも少しありましたかな。ただまあ、ここまで普及したら、というのと近所の店でも使える店が増えてきたのでとりあえず少しチャージしてみておいたわけです。そして、初めて電気屋でちょっとした買い物をしました。

支払い自体はもちろん簡単で、レジで「edyで」というだけでカードを当てるだけで、金額と残金が表示され終わりです。レシートは出ますけどね。ほんのちょっとしたことですが、引っ掛かりが無くなる、というのが便利さを増すのだな、という体験が出来ました。こう考えていくと、スーパーのレジ待ちなどで使えないのかな、と思うのが人情ですね。品物のチェックはともかく、支払いで小銭を出しておつりを貰って、という20秒程度が無くなるだけでも混んでいる時間は後ろからのプレッシャーが減っていくのと、レジ係の現金チェックが不要になるというだけでもコストダウン(配置する人員のレベルも含めて)になるようにも思えます。

あとはこの手の電子マネーがどの企業がトップに立つかですね。セブンイレブンは独自の電子マネーを導入するとし、外部との連合を組む考えは無いようです。これは、ATMでもセブン銀行を独自で作って展開したのと同様に、自分のパワーを自覚した上での強者の戦略といえるでしょう。先のedyにしても、まだメジャー級の企業は少なく、ヨドバシカメラが入ったのが大きいのかな、と思うくらいですね。ANAも大きいですが日常ではありませんから。

JRは東のSuicaと西のicocaが相互乗り入れをし、事実上統合です。edyとも同じfelicaを使っているので相互運用は可能ですが今のところまだですね(ユーザーとしては同じPaSoRiが使えますが)。おサイフケータイも同じチップですからモバイルSuicaも展開しつつあり、よりラクチンな方向には動いているようです。

日本は現金社会とずっと言われており、さらに各種料金の支払いがキャッシュのみ(せいぜい口座引き落とし)という時代が長く続きましたが、このケータイ文化から、いよいよノンキャッシュ時代に移行しつつあるのかな、とも感じました。


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2006 01 16 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.01.15

今週のニュース(1/8~1/14)

今週も気になったニュースを取り上げていきます。

1.野村證券、ポッドキャストで「証券教育」
 記事中ではポッドキャストという言葉は使っていませんが、配信システムとしてiPodが十分魅力的になってきた証拠かもしれません。電車通勤の人にとってはこれらの教育システムは魅力があるでしょう。ビデオiPodもありますしね。また、自動車通勤の人にとっても、音声だけのものは「必要以上に集中しなければ」意味が出てくると思われます。ラジオ番組には魅力的なインタビュー、興味深い分析などビジネスマンにとっても結構意義深いものが多いのですがいかんせん聞く機会が少なかったり録音してまで聞く、というほどにはなっていません。以前トークマスターの紹介をし、英語の番組は録音して聞いていますが、番組表を毎日チェックして録音して、というところまでは中々たどり着けません。そういった中、音声講座(昔テープなどで色々あったもの)が、ポッドキャストで有料でも出てくるというのは結構市場性があるようにも思えます。

2.UFJニコス、DCカードと合併し3社の争いに
 クレジットカード会社のDCカードとUFJニコスは、それぞれの関連する銀行の合併に伴い来年春に合併をする見通しです。JCBに匹敵する規模になりますが、JCB自体がUFJグループ(旧三和銀行)の一つのため、対抗としてはクレディセゾンと三井住友VISAの3社体制となってきました。まあ、これは国内の争いであり、世界的にはVISAとMASTERとその他としてのAMEXしかないわけですけどね。電子マネーも一時期VISAキャッシュなどの接触式ICカードは失敗しましたが、Felicaなどの非接触ICカードが鉄道などの交通機関で普及することによりようやく一般化しつつあるため、これに紐付けるクレジットーカード、さらにはその決済口座を持つ銀行の争いが激しくなってきたと思われます。ただ、ここで怖いのが「ゆうちょ」なんですよね。民営化される郵貯銀行がこの分野にどう出てくるか。独自ブランドのクレジットカードを出すか、どこかと提携するか。規模が大きいだけに、動向が注目されます。
(かつてはマイナーだったDCも、いよいよ最前線に出てくるのでしょうかね・・)


3.Apple、インテルチップ搭載Mac発表

 Appleは今までのMac搭載のチップを従来のPowerPCからIntel製チップに変更しました。Mac搭載チップの変更はこれで2回目になりますが、今まで反インテルの象徴のように言われていたMacが遂にIntelチップ搭載に及んだというのは感慨深いものがあります。ただ、これでIntelがWindowsも含めてすべてになるかというと64ビットチップの遅れの為Windowsの方はAMDの攻勢にあい苦しい状況になっています。Pentium4登場時、クロック数の割りに性能が悪いことになったのが今でも響いているようです。省電力化についてはTransmetaの攻勢もしのいだIntelも、AMDの攻勢には防ぎきれていないように思えます。

逆に、Appleとしては、PowerPCの量の少なさが響いてIBMの開発力があまり向けられずパフォーマンス、省電力ともに遅れ、さらにIBMはCellなどのゲーム機プロセッサに向いているなど、現行のアーキテクチャでの発展性が見込めない状況のようです。

これらの打開のため、AppleはIntelチップを採用した、と言えるでしょう。これで通常のPCでMacOSが走るか、というとそれは無理でしょうが、MacでWindowsが走る、というのは十分期待できそうですね。今でもMac用のエミュレータとしてVirtualPCがあるわけですが、今度はチップ自体がIntel製のためIntelチップのエミュレーションは不要、と考えるとよりパフォーマンスの高いVurtualPCとなることが予想されます。Mac自体もハード的にはほとんどPCと変わらない状況ですので、ユーザーに取っては自由に選べる環境がより進んでいくのかもしれません。


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2006.01.13

年齢での単純なモデル化は間違いかも

今朝の日経1面に、今の40~60歳代は過去最も元気が良い世代ではないか、という記事がありました。成長期に家庭の仕事から解放され外遊びなどをしっかりやっているのも原因の一つだそうです。また、今の「中年」世代の元気のよさは、医療費を下げていく効果もあるのでは、とも考えられます。逆に、子供達が外遊びなどが減っている分体力や運動神経が落ちている、というものです。これらから考えると、単に従来型の「何歳代はこれくらい」というモデル自体が崩れているのではないでしょうか。逆に言えば、「年齢」というパラメータ自体も絶対的ではない、という事が言えます。

この事は、社会自体の変化を反映しているとも言えるでしょう。幼児~少年期の体力はこうだ、というのを自然のものと考えていましたが、運動量が減れば当然体力は落ちていきます。逆に言えば、今までは特に何も考えなくても自然に体を動かしていたのが、運動量を設定して鍛えていかないと必要な体力をつけることもできなくなる、という裏返しでもあります。

これらは、消費動向にも当てはめられるでしょう。20年前の40~50歳代に対するモデルは、当然ながらその時の社会や成長を経てきた人たちには当てはまっても、今の40~50歳代(20年まえは20~30歳代)には当てはまりません。食生活で言っても、今の40~50歳代はバブル期の素材の変化、円高の進行による輸入素材の普及に触れているなど、単に中高年だから和食、とはとても言えません。衣服もそうですね。いわゆるHanako族、男もポパイなども読んでいたので、ファッションって何?という世代ではありません。体格が急速に大型化したのもこの世代ですので、変化そのものを体現していると言ってよいでしょう。自動車だって最初から免許を取ってすぐに乗っている世代です。80年代の日本車の急激な進化を体験している世代でもありますので、なまじなものでは納得しません(だから、クラウンが「ゼロ」を標榜したともいえます)。

年齢モデルを単純に当てはめると危険ですし、さらに20年後を考えますと今の20代の体力状況、IT化の浸透を考えれば社会そのものがより変化していっていることが想定されます。政策はこの当然に予想できる変化を盛り込んだものであるべきなのですが、どうも旧来モデルを使っているようにしか思えません。年齢による人口構成比はさすがに盛り込み済みのようですが、たとえば単に「中高年はITなどの新技術が苦手」、「若者は新しいものにどんどん飛びつき消費をリードする」ということはいえなくなっているように感じています。


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2006.01.12

マツダの復権とがけっぷちのフォード

自動車メーカーとしてのマツダは、バブル期に手を広げすぎたのがたたり、大幅な赤字を出してフォードに救済され、社長を送り込まれることとなりました。ただ、元々の生産技術の高さと個性的なデザインを造る能力を維持したためか、ブランド戦略の一本化とともに復活を果しています。しかし、その逆にフォードは財務に走り肝心の開発能力が落ちてしまい、大幅な赤字と格付けの引き下げとなってしまいました。

まるで逆、と言うところが産業の面白いところでもあり、難しいところです。マツダの復権については既に色々な書物が出ていますので、私ごとき門外漢がどうこう言うところではありません。ただ、広島出身で以前フォードブランドのマツダの車に乗っていたものとしては、次期自家用車はまたマツダにしようかな、と思わせるものがあります。

そう、前の車を乗り換えたとき(99年)はマツダがどん底で日産もゴーン改革の途中、トヨタは(私に取っては)没個性で魅力を感じなかったため、レガシィ・ランカスターにしたという経緯があります。輸入車も検討したのですが、地方では整備などの不安があったこと、価格性能比ではやはり国産車に分がある、というのも大きかったですね。

まあ、選んだ車を見れば、マニアックな車が好き、というのはお分かりでしょうが、大多数のユーザ(特にトヨタ車)はともかく、メーカー自体が車が好き、という要素がないとつまらないな、と私は思っています。カローラなどは無個性の代表のように言われ、まさに白物家電と同様のレベルの意識でしょうが、それでも個性と言う面は重要でしょう。かつてWiLLという各社共同ブランドがあり、これはトヨタ、松下電器などが合同で作ったものです。並べてみればその業界で強いがブランド力に劣る各社が「ブランド」というものを全面に出していくことを試みたわけです。ただ、ブランディングとしては失敗と思えます。ブランドの個性が全面に出なかったのもさることながら、メーカーごとの個性(ブランド)が出てこなかったのも大きかったように思えるのです。

フォードはGMよりは個性が強いメーカーです。マツダの復権もマイナーであることを認識した上で個性をはっきりさせたことが理由の一つでしょう。1割メーカーならば、没個性の白物ではトヨタには絶対に勝てないわけですから。

で、スバルは今度トヨタ傘下となったわけですが、ここもマツダ以上の強烈な個性で売っています。トヨタに飼いならされるか、トヨタのいいとこ取りができるか。スバルはオーバースペック気味であるところがファンに支持されている面があるため(これが分かるくらいスバルユーザーはマニアが多い)、コストダウンが見透かされるようなトヨタ流設計がまかり通るようだと「ださいカルディナ」になったレガシィの未来は暗いですが、トヨタ流の緻密な生産とカイゼンで浮いたコストを性能に振り向けていければスバルも強くなり、トヨタも個性の生かせるようになるかもしれません。

レガシイをレクサスブランドで出せるくらいの根性をスバルには見せて欲しいものです(サーブ・スバルは失敗したけどね)

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2006.01.10

監視国家をどこまで是とするか

仙台で発生した新生児誘拐事件ですが、赤ちゃんは無事保護され、容疑者の逮捕と一応の解決を見ました。そして、今回の捜査にあたって「逆探知」と「Nシステム」が有効に活用された、と新聞報道がありました。

私が購読している読売新聞の1月9日朝刊13版S3面には、「電話が切れるまで2分11秒の電話で逆探知に成功」、「不審な白いワゴン車を捜査員が確認後、ナンバーをNシステムに登録し、追跡に役立った」、との記述があります。ただ、不思議なのはこれらの記事がネットではどこにも見つからないのですよね。まるで報道協定でもあったかのようにw

以前にも書きましたが、顔の自動認識をするシステムはかなりのレベルで実用化されています。日韓ワールドカップの際、関空の税関に導入された、との記事もあります。

さて、一般の無名の市民の立場から見た場合、これらの監視システムはデメリットよりもメリットの方が大きいように感じるのではないでしょうか。テロや犯罪が起きたときに被害を受けるのはこれらの市民です。たとえば、9.11の同時多発テロでも大きな意味での目的は「アメリカを攻撃」でしょうが、個人レベルではたとえば「国際貿易センタービルにいた人たち」が殺されたわけで、「自分が殺される可能性」を減らすためには別に警察が自分のナンバープレートを記録していようが、メリットの方が大きくなってきます。歌舞伎町などでの監視カメラの増加もこういった意識の反映と感じます。「安全」のために権利の一部を売っているわけですね。

さらに、先のテロを受けて、監視システムとITが融合しさらに強化されています。服を全部透かせてしまうカメラがヒースロー空港に導入されたとも言われています。これも、「善良な無名市民」にはテロにより死んでしまうリスクを避けると考えれば容認されるのでしょう。私もどちらかというと犯罪リスクを考えた場合、監視を是と思っています。

で、問題になるのは政治的な動きをする人たちですね。このシステムが「無関心」であるのならば別に問題ないのですが、政敵の動きを監視させるなど「意図的」に動くときがもっとも危険といえるでしょう。

 犯罪者への抑止力として機能し、安全を守る為のシステムとしてならば監視社会もやむを得ないと思います。ただ、人間が行う以上どこまでその「善意」を信じられるか。運用側がダークサイドに転ばないような「システム」はありえるのか。「踊る大走査線 The Movie2」でも出てきた監視システム、青山刑事は犯罪捜査以外には使わないでしょうが、他の人はどうか。政治のレベルは民意の反映といいますので、自分達のレベルを上げていくことが最終的に自分を守ることになるのでしょう、としか自分には言えません。

尻切れトンボですが、まずは事実の記録として。

2006 01 10 [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

広報部の政治的復権が再び起きるか

R30さんの新しいエントリを読んでいますと、既存の広告・メディア業界の中にいる人達の外部放出と有効利用が図れる時代が来ているのではないか、という趣旨に取れます。で、ユーザー企業の中にいる立場から見ると、そういう人たちは便利なのだろうが下手をするとコンサルタントを雇う(または外部の代理店に委託する)のとどっちが良いのだろう、という気にもなるのですよね。

これは、その企業(または団体)の意識にもかかってくるでしょう。自分達のポリシーがきちんとあって、その意図を正しく(もしくは強制しても)相手に伝える、という意思があるならばプロを雇い入れることはプラスになるでしょう。世耕議員が今自民党で活躍しているのもトップが明確な意思を持っているからでしょう。しかし、一般で売れなくてなんとかしたいな~、と思っている程度ではかえってその人はフラストレーションがたまるかもしれません。


まあ、広報という「意思を伝える」という業務は企業にとって重要であることは間違いないわけで、その人材の有用性が高まっていることに異を唱えることはありません。広報戦略はそのまま方向性を作っていく作業そのものですから、広報出身のトップが出てくる可能性だってあるわけです。ただ、広報はあくまでも手段であって目的ではない、と言う事は重要でしょう。特にメーカーなどにとっては。良い物というだけでは駄目なのは現代の事実ですが、いくら広報が手練手管を尽くしても元がだめならば長続きはしないのもまた事実ですから(映画でこの例は沢山ありますな)。

広報を良く知っている(マーケティングが理解できる)人の価値は確かに上がっていくでしょう。タイトルで「再び」と書いたのはゲッペルス”宣伝相”を思いついたからなのですが、中身のある宣伝かどうかはネット時代であっという間に多数のオタクのチェックが入るご時勢故に逆に言えばスカスカなものは減っていくのかな、とも思っています。

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2006 01 10 [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.01.09

変化する社会への適応性

私が勤めているのは相当歴史が長い会社で、作っているのもそう変化はありません。ただ、ユーザーからも変わらないことに価値を求められている面が多分にあります。ただ、だからと言って会社の側が変わらなくて良い、ということは全然なく、日々変化の方向を模索している毎日です。環境の変化、ユーザーの意識の変化など外的要因も多くありますし、同じものを同じように作るといっても材料が全く同じというわけではないですし、作っている人も変わっていく以上、その作り手にあわせて作り方自体も変えていく必要があるわけです。とどまろうとすること自体が変化を要求していると言ってよいのだろうと思っています。

また、リスクはどんな状況にも存在するでしょう。とどまることも変化することもリスクがあることは同じです。であるならば、少なくとも留まるにしても「変化の選択肢の一つ」として選ぶ必要があると思うのです。つまり、留まる理由をきちんと意味づける作業を行ったうえでの判断、ということですね。これは、その選択が誤っていたという場合に次の選択肢が自動的に選べる体制を作る、と言う意味でもあります。

行動を選択する、ということは当然ながら「捨てる」という作業を行うわけですが、捨てる選択肢も候補として上がった際、条件設定に合致しなかったから、という理由がつきます。逆に言えば、条件の方が変われば過去に捨てた選択肢が拾われる候補として合致することも「変化」に対応することになるわけですね。

研究の中では「ネガティブデータもデータのうち」という格言があり、思うように行かなかったからといって無為に捨てるのではなくきちんと記録しろ、駄目だったことがはっきりしたと言う事自体に価値がある、といわれています。実験計画には「条件設定」を明確にすることが絶対必要ですので、条件設定の方を変えてみた場合という考え方を常に持つという意味でもあります。

変化することが日常になり、常に次はどの方向に動くかを忘れないようにして常に選択肢を持つような努力をしておけば、社会体制の変化が起きたにしろ、条件が変わったにしろ、極端にあわてる必要は無いと思っています。明日が今日と同じような日であることは誰にも分からないのですから。



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2006.01.08

今週のニュース(1/1~1/7)

では、今年も気になったニュースを取り上げて行きます。年初から色々動きはあるようで。

1.病院の医療情報開示加速へ。厚労省方針

 日本の医療サービスは保険と選択の自由がセットになっているのが特徴ですが、どの医療機関を選んでよいのかは中々分かりやすい情報がありません。この中で、手術件数で診療報酬に差をつける(数をこなしているところには厚くする)ことで集中化を促していましたが、この差が来年無くなる方針です。差があるために手術件数を公開して情報となっていましたが、差が無くなることにより情報公開が後退する恐れがありました。このためかどうかは分かりませんが、各種実績について公開を義務付けていく方針のようです。病院間の競争が加速する為、医療機関側は反発するかもしれませんが、医療システム自体のレベルアップを考えれば間違いないと思われます。

2.日本経団連、リストラ実施
 日本経団連は職員の転籍出向、出版事業などの分離・廃止などで業務を縮小し、本体機能を明確化するようです。カイゼン、コア事業への選択と集中が経団連へも及んだようで、これらの事業を進めてきた構成会社の経営者から見れば当然といえば当然の結果でしょう。ただ、では「経団連の本来業務」は何なのか。各社の本来業務に関わることは出来ず(談合になりますね)、政治家への圧力団体としても政党とどう違うのか。突き詰めるほどかえってピントがぼけてしまっていくのがこの手の「親睦団体」だと思います。人が事業を運営している以上必要なものでしょうけど、あまり強調しすぎるのもどうかな、とも感じています。

3.ゼネコン、談合脱却へ担当者も配置換えへ
 鹿島などの大手ゼネコンが昨年談合をしない宣言を「談合」して発表しましたが、この具体化として担当役員なども配置換えをするようです。ただ、これって自由競争をする、と勝手に走ればよいだけなのになぜ申し合わせが必要なのか。自立していない、というのか、国交省がコントロールするような意識がまだあるのか微妙なところがあるようにニュースを読んでいると感じます。

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2006 01 08 [ニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.01.04

街角セキュリティは成り立つのか

先月、通学途上の子供に対する不幸な事件が連続し、栃木の事件はいまだに犯人が捕まっていません。「連れ去られは一人になるところ」という警告CMが出ているところまで来ました。社会での対応策は色々と考えられていますが、決定打、というのは無いのが現状です。

このような中、自動販売機と児童にもたせたICタグ・GPSなどの組み合わせで位置確認をできるようなシステムの実験が大阪で始まっています

しかし、日本のこの自動販売機の群れはうまく使えばコンビニと同様重要な社会インフラとなるいい例ですね。通信機能も無線が安価になればデジタルデータを相当量送れますし、携帯事業者との連携も可能でしょう。勝手な想像ですが、コカコーラ、セコム、KDDI連合なんてのがあっても面白いですね。電力線通信と考えれば携帯事業者の変わりに東電などが入ってくるかもしれませんが(でも、パワードコムは既にKDDIと合併・・)

自動販売機は既にかなりの高機能ロボットと化しているようにも思えます。通信機能も持たせることは可能ですし、昨今の非接触カードによる電子マネーの普及ともリンクしていくでしょう。ですから、ハードとしては十分可能なのですよね。ただ、問題は「誰が運用するのか」という面と、ビジネスとして回すためのコスト負担はどうするのか、という事になります。自販機に通信機能とアンテナを持たせるのは既存の自販機競争の一環への相乗りでよいとしても、情報をプライバシーに問題ないように流していくこと(外部にハッキングされたらえらい事になりますからね)、得た情報をどう生かしていくか、という点に尽きるでしょう。今の技術では、カメラを各自販機につけて24時間分記録しておく、ということだって可能ですしね。

カメラがあって非常ボタンをいつでも押せる社会、というのは悲しいことですが安心感を持っていくにはやむを得ないのかな、とも思っています。


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防犯グッズ各種。工夫されているようです。

2006 01 04 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.01.02

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本Blogも既に3年目に突入、のんびりとした記述を続けています。今年も的外れだったりすることも大きいと思いますが、なるべく無理しない程度で頑張っていきますのでお付き合いを願えれば幸いです。


さて、去年はBlogがブームになったこともあり、社会的には一応の認知を得たようにも思えます。ただ、逆にあだ花に過ぎない要素もたぶんにはらんでいるともいえるでしょう。過去に「ブーム」として取り上げられたものは大抵本流とはなれずに消えていっています。特に小うるさいのはね。政治家が祭り上げているのもちと気になる部分ではあります。

とはいえ、「誰もが発言できるシステム」自体は今更消せないでしょう。となると、有象無象の中で質を上げていくしかないわけで、信用を少しずつ高めていくしかない、地道な作業が待っています。ただ、「マーケティング」と称して行われる各種手段が表に出てきているのは変化の兆しかな、とも感じていますが。

どちらにしても、変化は起きています。と、同時にマイナーな世界がメジャーになっていくと既存システムに取り込まれるのか、融合し変わっていくのか、遠くから見て、気づいた分は発言していこうと思っています。

2006 01 02 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック