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2006.01.04

街角セキュリティは成り立つのか

先月、通学途上の子供に対する不幸な事件が連続し、栃木の事件はいまだに犯人が捕まっていません。「連れ去られは一人になるところ」という警告CMが出ているところまで来ました。社会での対応策は色々と考えられていますが、決定打、というのは無いのが現状です。

このような中、自動販売機と児童にもたせたICタグ・GPSなどの組み合わせで位置確認をできるようなシステムの実験が大阪で始まっています

しかし、日本のこの自動販売機の群れはうまく使えばコンビニと同様重要な社会インフラとなるいい例ですね。通信機能も無線が安価になればデジタルデータを相当量送れますし、携帯事業者との連携も可能でしょう。勝手な想像ですが、コカコーラ、セコム、KDDI連合なんてのがあっても面白いですね。電力線通信と考えれば携帯事業者の変わりに東電などが入ってくるかもしれませんが(でも、パワードコムは既にKDDIと合併・・)

自動販売機は既にかなりの高機能ロボットと化しているようにも思えます。通信機能も持たせることは可能ですし、昨今の非接触カードによる電子マネーの普及ともリンクしていくでしょう。ですから、ハードとしては十分可能なのですよね。ただ、問題は「誰が運用するのか」という面と、ビジネスとして回すためのコスト負担はどうするのか、という事になります。自販機に通信機能とアンテナを持たせるのは既存の自販機競争の一環への相乗りでよいとしても、情報をプライバシーに問題ないように流していくこと(外部にハッキングされたらえらい事になりますからね)、得た情報をどう生かしていくか、という点に尽きるでしょう。今の技術では、カメラを各自販機につけて24時間分記録しておく、ということだって可能ですしね。

カメラがあって非常ボタンをいつでも押せる社会、というのは悲しいことですが安心感を持っていくにはやむを得ないのかな、とも思っています。


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防犯グッズ各種。工夫されているようです。

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