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2006.01.10

広報部の政治的復権が再び起きるか

R30さんの新しいエントリを読んでいますと、既存の広告・メディア業界の中にいる人達の外部放出と有効利用が図れる時代が来ているのではないか、という趣旨に取れます。で、ユーザー企業の中にいる立場から見ると、そういう人たちは便利なのだろうが下手をするとコンサルタントを雇う(または外部の代理店に委託する)のとどっちが良いのだろう、という気にもなるのですよね。

これは、その企業(または団体)の意識にもかかってくるでしょう。自分達のポリシーがきちんとあって、その意図を正しく(もしくは強制しても)相手に伝える、という意思があるならばプロを雇い入れることはプラスになるでしょう。世耕議員が今自民党で活躍しているのもトップが明確な意思を持っているからでしょう。しかし、一般で売れなくてなんとかしたいな~、と思っている程度ではかえってその人はフラストレーションがたまるかもしれません。


まあ、広報という「意思を伝える」という業務は企業にとって重要であることは間違いないわけで、その人材の有用性が高まっていることに異を唱えることはありません。広報戦略はそのまま方向性を作っていく作業そのものですから、広報出身のトップが出てくる可能性だってあるわけです。ただ、広報はあくまでも手段であって目的ではない、と言う事は重要でしょう。特にメーカーなどにとっては。良い物というだけでは駄目なのは現代の事実ですが、いくら広報が手練手管を尽くしても元がだめならば長続きはしないのもまた事実ですから(映画でこの例は沢山ありますな)。

広報を良く知っている(マーケティングが理解できる)人の価値は確かに上がっていくでしょう。タイトルで「再び」と書いたのはゲッペルス”宣伝相”を思いついたからなのですが、中身のある宣伝かどうかはネット時代であっという間に多数のオタクのチェックが入るご時勢故に逆に言えばスカスカなものは減っていくのかな、とも思っています。

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2006 01 10 [経済・政治・国際] | 固定リンク

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