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2006.03.19

今週のニュース(3/12~3/18)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます。

1.失業保険給付者、減少しピーク時の半数に
 景気の回復を反映してか、失業保険の給付者がピーク時の2001年の半数に、最近でも前年同期比5%マイナスと減少しています。ただし、2003年に給付対象日数の変更などシステムが変わっているため、2001年当時のシステムでは給付を受けられる人が今のシステムでは切り捨てられているという事は考慮する必要があります。ただ、前年比5%マイナスと考えると、少なくとも新規に給付を受ける人は減っているのかな、とは言えるでしょう。2003年当時、雇用保険財政が危機的状況となったこともあって改定された給付期間等ですが、回復するにあたって税金からの補填なども減り、国家財政へも好影響を与えるものと思われます。

さて、保険財政を考えると、バブル期までのあまっていた状態とデフレによる食いつぶしは貴重な経験となったといえるでしょう。好調な経済状況では保険財政というのはダブつき、無駄に見えます。年金資金もダブついていた事がグリーンピアなどへの投資、運用規律の崩壊を招いたといえます。ただ、ではデフレが発生した時にはこの資金が貴重な下支えとなりますが、同時に資産の食い潰しや保険があるからいいや、とのモラルハザードを招くことがあります。保険と言うものの性格上これはやむを得ない事ですが、これらはひとえに「意識の問題」としか言えないように感じています。ただ、常に自らを律していくというのは中々辛いことであり、競争というムチが無いと中々進まないようにも感じています。これから20~30年程度はこの平成デフレの経験者がいますのでそう狂うことはないでしょうが、それ以降、すなわち昭和バブルの頃には昭和初期の大恐慌を知っている人がいなかったように同様にこの平成デフレが単なる歴史の一幕になってしまった頃、同じようなことが起きているのかもしれません。これらを考えると、教育というのがいかに重要であるかとの証明になると思っています。

2.NHK受信料もカード払いが可能に
 税金をも含めた各種公共料金のカード払いが進んでいますが、今度はNHK料金もカード払いが可能になります。6月から実施との事。陸マイラーのターゲットがまた増えた、ということですかね。クレジットカードというシステムは中々日本では根付きませんでしたが、徐々に増えつつあります。ただ、クレジットカードを持てるというのはそれなりの信用があるということで、ニートといわれる人には格差を増やしてしまうシステムになっていくのかもしれません。そのうち、キャッシュでしか払えない人々、というカテゴリーが出てしまう可能性も秘めていると思われます。


3.MUFG、ケータイへの「スマートプラス」クレジット機能搭載へ
 おサイフケータイへのクレジットカード機能搭載は、既に三井住友銀行の「iD」がありますが、これとは別に東京三菱UFJはUFJニコスが開発し、VISAに提供する形で「スマートプラス」を導入することになりました。

 さて、色々と出ている非接触式のICカードシステムですがハードウェア的には全部ソニー等が開発したFelicaを使っており、この上で使うソフトとしてSuicaがあったり、Edyがあったりするわけです。そして、Felicaの記録容量が足らないため、一つのケータイに複数のアプリを全部入れられるか、というとそれは無理なため、選んで使わざるを得ない状況となっています。特にSuicaの容量が大きいようで。色々と入っているポイントカードをまとめたい、というのがユーザー側には強い欲求としてあるわけですが(ショップ側はやりたくないでしょうが)、Felicaの容量アップが早くも問題となっているようです。

 クレジットカードは読み取り機はほぼ共通ですが、ICカードも共通のリーダー・ライターが開発されており、利便性は上がっているようですからね。

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2006 03 19 [ニュース] | 固定リンク

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