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2006.03.26

今週のニュース(3/19~3/25)

今週も気になったニュースを取り上げていきます。

1.経産省と総務省、ISPにもランク認証制を導入へ
 今あるISP(Internet Service Provider:ネット接続業者)には、取り立てて資格などはありません。誰でも開くことができますし、能力を誰かに問われることもありません。まあ、ダイヤルアップの時代でもありませんので、さすがにSOHO業者はほとんどいないとは思いますがね。そして、今回政府はバックアップシステム、個人情報管理などの体制に応じた認証制度を導入し、認証取得を政府機関による利用の条件としていく方針です。今まで自由だったネット接続に規制という網が本格的にかかってくる一つの現れかもしれません。ただ、政府が本気であるならば、IXを何とかして欲しいとも思うのですがね・・

2.アコム、純利益20%減少見込み。過払い金請求の増加が影響
 現在の貸し金における利息は利息制限法によって18%が上限となっています(10万円超・100万円未満の場合)。ただし、超過に対する罰則はありません。罰則があるのは出資法による上限金利(年29.2%)を超えた場合です。この18%と29.2%の間がグレーゾーンといわれており、サラ金業者が設定する金利はこの間において借り手が「任意に」払ったことになっていました。ただ、今年最高裁で「特段の事情が無い限り、利息制限法を越える部分の金利支払いは無効」との判決がでました(判決本文はこちら)。既にあちこちで話題になっており、過払い請求が勃発して貸金業者の利益が相当減ることが予想されています。
 さて、これが借り手にとって利益になるかどうか。結構難しいところでしょう。そもそも消費者金融の利息は合法的な業者としては「最後の手段」となります。自己管理が出来ていて借りなくても済む人はまず使わないわけですね。だからこそ貸し倒れヘッジのために利息が高いわけですが、貸し倒れに対する損失をこの利息制限法でカバーできるのか。業者、借り手双方に神経戦ともいえる状況が続き、この間隙を縫って闇金が跋扈するのかもしれません。

3.郵貯銀行、基幹システムを既存の大手銀行から買取へ
 来年から稼動する民営化された郵貯銀行で使うシステムについて、旧UFJか旧富士銀のシステム(ともに合併で不要化)をそっくり買い取る方向で調整していることがわかりました。実は今回合併した東京三菱とUFJでは、UFJの方が新しいシステムを使っていたのですが、合併に伴い古い東京三菱側に寄せられたため、新鋭機が遊んでいるという買い取る側に取っては美味しい状況となっています。既存システムならば全銀協への接続も円滑ですしね。あとは、データは空にしてもノウハウの塊と言うべきシステムをそっくり売ることを既存銀行側が認めるのか。政治力の戦いになるようにも思っています。

4.PSEマークの無い家電、レンタル扱いで販売可能に
 すっかり大騒ぎになってしまったPSEマーク、本来は中古品も安全に回す為の法改正でした。ただ、「これでしかだめ」という古いものについてどうするか、また中古品販売業者への周知徹底が不十分だったことがすっかり露呈してしまいました。一般論から言えば、マークがあるものは安心して使える、ということである意味リユースを促すことも出来るものです。同時に、無い古いもの(エネルギー効率も悪い)物を排除していく、という意味もあり、社会全体としてリユースと入れ替えを同時に進めていく、ということですね。ただ、一般的な更新を前提としたものであればこれで良いのですが、一品物、修理を長く続けていくものについての配慮が欠けていたことの結果だと思います。


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2006.03.20

国籍はカード会員並みの属性になるのか

今朝の読売新聞朝刊に、「二重国籍、存在感を増す」というアルビン・トフラー氏のコラムが載っています。コラムの趣旨はいわゆる第三世界の移民が各地で存在感を増している、と言う事ですが、先進国間でもひょっとしたら起こり得ることかもしれないと考えています。

まあ、国家レベルでは簡単にはおきないでしょうが、日本国内での地方自治体レベルでは実はこれは何年も前から起きていることです。高度成長期における農村からの冬季の出稼ぎというのは、まさに「労働者の輸出」です。集団就職もそうですね。同じ国内で、かつ成長期でしたので問題にはなりませんでしたが、人口減少・高齢化社会においては各自治体を維持する社会構成を維持できるのかが現実的な問題になっています。

また、都市と地方、という対立軸だけでなく、都市とその近郊のベッドタウンとの役割分担も問題になってきます。別の自治体とした場合は、税金の支払いとその対価としてのサービスを誰がどう受けるのが公平なのか。住民だけに割引サービスを受けられるようにするのか。逆に、会費を払えば別の自治体のサービスも受けられるようにして競争を促すのか。色々と考え方が出来るでしょう。

たとえば、住民基本台帳カード。これに電子マネーの機能を持たせることは既に可能です。私が住んでいる銚子市でも、住基カードに地域通貨としての「セグロウ」情報を載せる実験をしています。図書館の登録にこの住基カードを使う、というのが例としてありますが、他地域の住民からは有料、というシステムも出来るでしょう(昼住民と夜住民が違う、という地域などで有効かと)。

これを推し進めていくと、「他地域の住民としての権利を金で買う」ということすら可能になってくると思うのです。住民税を払っている地域ではその地域の住民としての標準サービスを受けられる、隣町のこのサービスも受けたい、という場合に有料で同じ権利が買える、というのも考え方としてありうると感じています。これですと、サービスだけただ乗り、という批判にも耐えられますしね。逆に、電子マネーが普及して自分の地域で沢山使って消費税等で沢山貢献すると地域マイルが貯まる、というやり方すら可能になります。

で、これってクレジットカードなどを複数持ってそれぞれの会員のサービスを有料で受けていく、という事に近いと思うのですよね。地方自治体の合併が進み、基本システムを動かすだけの基盤人口を確保した上で各自治体間の競争を促していけば国家としての発展も進むと思われます。そして、この中で国は自分のところの縄張りだから、ということで邪魔をしないことも重要でしょう(道路、河川、学校等のインフラを各自治体で好きに使えるように)。

最後に、「参政権」という問題が残っており、これが住民票を持っているところしか使えない、というシステムはそう変えられないと思います。ただ、別の自治体に対してなら投票できる、というのは一考の価値はあるようにも思っています(広域地域ボスの発生を防げるか、ということは監視システムが必要でしょうが)。



2006 03 20 [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.19

今週のニュース(3/12~3/18)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます。

1.失業保険給付者、減少しピーク時の半数に
 景気の回復を反映してか、失業保険の給付者がピーク時の2001年の半数に、最近でも前年同期比5%マイナスと減少しています。ただし、2003年に給付対象日数の変更などシステムが変わっているため、2001年当時のシステムでは給付を受けられる人が今のシステムでは切り捨てられているという事は考慮する必要があります。ただ、前年比5%マイナスと考えると、少なくとも新規に給付を受ける人は減っているのかな、とは言えるでしょう。2003年当時、雇用保険財政が危機的状況となったこともあって改定された給付期間等ですが、回復するにあたって税金からの補填なども減り、国家財政へも好影響を与えるものと思われます。

さて、保険財政を考えると、バブル期までのあまっていた状態とデフレによる食いつぶしは貴重な経験となったといえるでしょう。好調な経済状況では保険財政というのはダブつき、無駄に見えます。年金資金もダブついていた事がグリーンピアなどへの投資、運用規律の崩壊を招いたといえます。ただ、ではデフレが発生した時にはこの資金が貴重な下支えとなりますが、同時に資産の食い潰しや保険があるからいいや、とのモラルハザードを招くことがあります。保険と言うものの性格上これはやむを得ない事ですが、これらはひとえに「意識の問題」としか言えないように感じています。ただ、常に自らを律していくというのは中々辛いことであり、競争というムチが無いと中々進まないようにも感じています。これから20~30年程度はこの平成デフレの経験者がいますのでそう狂うことはないでしょうが、それ以降、すなわち昭和バブルの頃には昭和初期の大恐慌を知っている人がいなかったように同様にこの平成デフレが単なる歴史の一幕になってしまった頃、同じようなことが起きているのかもしれません。これらを考えると、教育というのがいかに重要であるかとの証明になると思っています。

2.NHK受信料もカード払いが可能に
 税金をも含めた各種公共料金のカード払いが進んでいますが、今度はNHK料金もカード払いが可能になります。6月から実施との事。陸マイラーのターゲットがまた増えた、ということですかね。クレジットカードというシステムは中々日本では根付きませんでしたが、徐々に増えつつあります。ただ、クレジットカードを持てるというのはそれなりの信用があるということで、ニートといわれる人には格差を増やしてしまうシステムになっていくのかもしれません。そのうち、キャッシュでしか払えない人々、というカテゴリーが出てしまう可能性も秘めていると思われます。


3.MUFG、ケータイへの「スマートプラス」クレジット機能搭載へ
 おサイフケータイへのクレジットカード機能搭載は、既に三井住友銀行の「iD」がありますが、これとは別に東京三菱UFJはUFJニコスが開発し、VISAに提供する形で「スマートプラス」を導入することになりました。

 さて、色々と出ている非接触式のICカードシステムですがハードウェア的には全部ソニー等が開発したFelicaを使っており、この上で使うソフトとしてSuicaがあったり、Edyがあったりするわけです。そして、Felicaの記録容量が足らないため、一つのケータイに複数のアプリを全部入れられるか、というとそれは無理なため、選んで使わざるを得ない状況となっています。特にSuicaの容量が大きいようで。色々と入っているポイントカードをまとめたい、というのがユーザー側には強い欲求としてあるわけですが(ショップ側はやりたくないでしょうが)、Felicaの容量アップが早くも問題となっているようです。

 クレジットカードは読み取り機はほぼ共通ですが、ICカードも共通のリーダー・ライターが開発されており、利便性は上がっているようですからね。

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2006.03.18

ソフトバンクグループによるボーダフォンジャパン買収合意

2週間前にニュースで流れたボーダフォンジャパン(VFJ)のソフトバンクグループによる買収が正式合意に至りました。1兆7千500億円と日本での過去最大の買収です。ただまあ、敵対的乗っ取り、というわけではないので無闇に価格が釣り上がった物ではないでしょう。また、バブル期にあった「とにかくM&A」という物でもありません。買収先は良く知っている相手ですからね。と言うわけで、決定した後ですので報道から読み解けるところを考えてみました。

1.ブランドとしてのボーダフォンは日本ではなくなる。
 何になるかわかりませんが(記者会見ではヤフーとかBBモバイルという名前がところどころ出ていました)、ヤフーBBの感覚では認知度、インターネットのシナジーからして「ヤフー」の名前は出てくるように予想しています。

2.海外展開はどうなるの?
 W-CDMA(事実上のGSMの3G版)が普及し始め、ドコモでもそのまま使えるタイプが出ている今、後退は無いと思っています。

3.インターネットとのシナジーは進む
 記者会見では、ヤフーのユーザーの多さ、インターネットを通せばサイトは無限、との表現がありました。これは、Webに関してはオープン化を進めるという宣言に取れます。またバックボーンについても現存するヤフーBB、日本テレコムの光ファイバー網があるので現状のVFJよりも(背景での)コストが下げられる、との言及がありました。これが直ちに料金値下げになるかどうかはわかりませんが、少なくともトラフィックが増えても耐えられる、トラフィックは増やす、という意思に取れました。ただ、今までは比較的コントロールが効いていた「公式サイト」というお墨付きがある部分から、何でもありのオープン化を進めると、闇社会との親和性も高くなってしまうのではないか、という危惧もあります。ブランドイメージとして「新ボーダフォンを持っている人はネットで(ピー)をしたい人」とか思われるようになっては、企業への食い込みが難しくなってきます。プリペイドケータイも含めて、「清く正しいビジネスマン(笑)」や、子供が持っていてもOK、となるようなことは必要に思っています。泥臭い営業は持ちにくくなるから、との会見での言及もある程度はブランドイメージについて考えているのかな、とも思えますが。

4.無線LANはどうなるか
 全く言及が無いのがこれ。インターネットとつなげていくためには高速で安価な通信手段が欠かせず、現状ある程度普及しているのが公衆無線LANです。無線LANとケータイ3Gとのシームレスな融合、というのは以前から言われていますがこれは全く不明。逆に、家庭での文字通りの「パーソナルフォン」市場を狙ってくる可能性もありますね。BBフォンで以前、シャープ製のFAX・無線LAN一体型電話機を出したこともありますが、この携帯家庭内基地局を作ってBBフォンとリンク、家ではIP固定電話、外ではそのまま3Gケータイというシステムもあるのかな、と勝手に想像しています。光電話でNTTが攻勢をかけている分、ヤフーBBが食われていてこれに対する対抗手段としてもあるのかな、と想像しています。

まあ、どう転ぶにしても、通信業界に入ってからの孫氏がしていたことから見れば「ユーザーに高速・大容量通信手段を届けてネットにつながる敷居を下げ、その中から出てくるコミュニケーション、決済、物販などで稼ぐ」ということはぶれていないように感じます。ここには、あまり「囲い込み」という発想はありません。ヤフーBBを使っていても、こうしてNiftyを使うことはできますしね(笑)。

垂直統合であまり型にはまらずに「なんとなく便利」をいち早く届けられるのがヤフーフォン(仮称)なのかもしれません。

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2006 03 18 [携帯・デジカメ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.17

キャッシュレス社会は進んでいく

1月末に申し込んだView-Suicaのクレジットカードが今週やっと届きました。モバイルSuicaの発表以来、Viewカードの申し込みが増えて審査等手続きが遅れていたようです。今までは千葉県ながSuicaの圏外在住、かつ電車にまず乗らない生活をしていたため必要性を感じていなかったのですが、転属で仕事が変わり、都心部への出張が増えるとSuicaを持っていたほうが便利かな、と思い取得しました(陸マイラーの効率アップという意味もあります)。

で、今日はじめてSuicaでタッチアンドゴーを体験したわけですが、確かにこれは便利です。

電子マネー自体は、接触式ICカードでVISAキャッシュなどが先行していましたが、これは普及しませんでした。店側の初期投資額の高さ、処理速度の遅さ、クレジットカードのため若年層に浸透しなかった、ということが原因でしょう。

そして、クレジットではなくデビッドカードが出て現金をその場で引き落とすシステムも出来ましたが、これもそう普及したとは言えないと思います。現金を持ち歩かなくて良いというのは確かですが、やはり場所が限られていましたしね。

そして、JR東日本のSuicaが出てきます。これは、自動改札をさらに進めたものとして利便性が目に見えます。電車通勤をしていた人は、定期券を定期入れから出して改札機に入れる、というのが昔は見せるだけだったのに、という感覚からは後退したように感じていた分、楽になったのがすぐわかります。そして、小銭を入れなくて良い、(残高さえあれば)券売機で自分が行きたい駅の料金を探して切符を買わなくて良い、などストレスフリーにつながります。これらはクレジットカードでも実現できる機能ではありますが、手数料の問題、カードを持たない利用者も多いことなどからプリペイドカード方式のICカードとなったと思っています。

そして、さらにSuicaは駅関係の小銭入れとして進化しています。自販機、Kiosk、エキナカなどでスピードアップに役立っているようです。

また、駅の外ではedyが電子マネーのデフォルトになりつつあるようです。あくまでプリペイドではありますが、PCとPaSoRiがあれば家庭でクレジットカードからチャージが出来ますので管理も簡単です。

クレジットカードの普及は、一般的な社会人でも意外に低いようで会社の周辺でも使いこなしている人はあまり多くないようです。ただ、おサイフケータイが機能として普及してくれば、少なくともプリペイドの電子マネーは普及する可能性が高いでしょう。あとは、一般的なスーパーマーケット、コンビニが対応すれば一気に普及率が上がる可能性を秘めているとおもいます。少なくとも、クレジットカードが普通に使えるスーパーは導入する可能性が高いのではないでしょうか。

セブン・イレブンはPOSデータのためか手数料の問題のせいかは知りませんが、独自のサービスを展開する予定と聞いています。銀行ATMという現金文化では独自の銀行を立ち上げ、これは成功したといえるでしょう。コンビニは各種料金の支払い窓口としてのシステムも発達させてきました。しかし、決済手段として電子マネーが出てくると、窓口としての価値が下がってしまう可能性があります。

ある意味、電子マネーの発達は決済手段がどうなるか、という争いなのかもしれません。


2006 03 17 [経済・政治・国際] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

2006.03.14

パラリンピックも熱いよ

オリンピックが終わったトリノですが、今はパラリンピックが行われています。いわゆる障害者のスポーツ大会ですが、用具の発達などもあり、スーパープレーが随所に繰り広げられています。観客としての達成感はパラリンピックの方が大きいかもしれません。

さて、スポーツは競技者の争いであると同時に用具の争いでもあります。スキーは以前はほとんとまっすぐだったのが、今はひょうたん型に、素材も木からグラスファイバー、カーボンファイバーと変わってきました。そして、用具の重要さはパラリンピックでより顕著に出ると思います(参考記事はこちら)。

ただ、前から思っていたのは、このパラリンピックって結構有効な「実験場」になるのでは、ということです。誤解を恐れずにいえば、チェアスキーなどは下半身に障害が無くても競技として面白いだろうし、フィードバックされた情報と技術は、だれでも障害を持つ可能性があること、通常の椅子をすわり心地良くする技術にもつながるようにも思えるのですよね。

特別な競技、と言うだけでなく、より広い世界への取っ掛かりにもなりえるのがパラリンピックではないか、と考えています。

2006 03 14 [スポーツ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.13

先週のニュース(3/5~3/11)

土日出かけていましたので先週版です。

1.広告入り葉書、テスト的に限定販売

 日本郵政公社は、広告付き絵葉書「e-センスcard」を1枚50円で発売する、と発表しました。まだ、広告と言っても「絵」をメインとしているためユーザーに取っては通信料金の値下げにはなりませんが、将来的にはたとえばyahooのフリーメールが広告付きのように、広告付き半額葉書、とかも出てくるかもしれません。換わりつつあるきっかけのようにも思えます。

2.レクサス、アメリカでヒスパニック向けサイトを開設
 トヨタの高級車ブランドであるレクサスは、アメリカでのWebサイトヒスパニック向けのページを設定しました。
 何か不思議な感じもしますが、高級車ブランドでスペイン語サイトがあるのはこれが初めてだそうです。日本人的な感覚では、「そこに市場があるじゃない」で終わりなんでしょうが、アメリカに格差が厳然としてある、ということの象徴なのかもしれません。

3.内蔵脂肪がたまると食欲を抑える物質が出にくくなることを東北大学グループが発見

体にある脂肪細胞は、その場で必要としない栄養成分を蓄える働きがあり、ここに脂肪がたまると食欲を抑える物質が分泌されてバランスをとるようになっています。しかし、内臓脂肪を貯める脂肪細胞に脂肪がたまりすぎると、食欲を押さえる物質の分泌も起こりにくくなり、バランスが崩れてしまうのです。この食欲を抑える神経伝達物質を上手く使えれば、肥満の治療に役立つ可能性があります。


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2006 03 13 [ニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.05

今週のニュース(2/26~3/4)

今週も気になったニュースを取り上げて行きます

1.NTTドコモ、UCカードに18%出資
 NTTドコモはクレディセゾンと事業統合を行っているUCカードに対し、みずほ銀行と提携して18%の出資を行うことになりました。ドコモのおサイフケータイは、クレジットカードとしては既に三井住友カードのiDと対応していますが、これにUCカードが加わっていく模様です。プリペイドとしては既にSuicaと提携しており(ということは、Viewカード)、若年層も含めて決済機能を取り込んでいくのでしょう。最初はケータイに電子マネーなんて、と思っていましたが、考えてみれば誰もが持っていてディスプレイなどの表示機能や計算機能があって、ついでに通信機能を持っている端末機、と考えれば確かに電子マネー機能を持たせる意味が出てくると思います(パケット代も稼げますしね)。サイフを持って動くのは確かに出先なわけで、そこですぐにチャージなり確認ができる、という点で電子マネーとの利便性をあわせる意味がでてくるのでしょう。


2.郵政公社、遊休地を一括売却
 郵政公社は、各地に持っているかんぽの宿の跡地などの遊休不動産をリクルートコスモスなどに一括売却をおこないました。これは、資産の現金化、民営化に伴うコストカットなどが目的でしょう(固定資産税がかかりますしね)。民営化が加速し始めているひとつの証だと思います。

3.日本航空、最終赤字1310億円に
 日本航空は今年3月での損益を1310億円の赤字と修正発表しました。社長の交代も含め、今後の行き先が心配です。
 さて、日本航空は一昨年日本エアシステムと経営統合を行い、持ち株会社となって実質的には国内は旧JASの日本航空ジャパン、国際は旧JALの日本航空インターナショナルに分かれています。この2社、成り立ちがも社風もぜんぜん違い、その影響が未だにぬぐいきれていないのではないでしょうか。さらに、ブランド力に胡坐をかいてサービスでもANAに抜かれているような感じを否めません。さらに昨年安全に関わるトラブルを何回も起こしている為、顧客離れが止まらないようです。
 私個人で言えば、ここ数年JALのマイルを貯めており使用もJALにしていましたが、昨年末からANAに切り替えました。やはり安全面での不安感があるためです。こうなってくると、JALも買収や航空業界再編の的ともなりかねない状況のようにも思えます。
 航空業界は寡占と内紛の歴史が長く、今回もその一つともいえますが、大競争時代となっている今、油断するとどうなるかわからない状況でしょう。
(JR東と合併とか、日本郵政と合併とかもあったりして)


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2006 03 05 [ニュース] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

2006.03.04

ボーダフォン、ソフトバンクが買収か

まだ決定ではないので仮定形ですが、既にあちこちで結構な話題になっています。で、J-フォン時代からのユーザでYahoo!BBの初期からのユーザでもある自分の立場で今回の買収が成立したらどうなるか考えて見ました。

1.FMC(Fixed Mobile Convergence)はテレコムとなのか、BBフォンとなのか
 普通はBBフォンと、と考えがちですが、企業向けを考えるとテレコムなんですよね。IP電話への偏見がまだあるでしょうし、0ABC番号へのこだわりもあるでしょうから。ただ、個人ユーザに強い現ボーダフォンとしてはBBフォンとのリンクを強めて欲しいな、と思っています(無線LANとの統合型端末がどうなりますか)。

2.GSMとのトライバンド戦略はどうなるの?
 ボーダフォン3Gの売りの一つが、ワールドワイドに展開するVodafoneならではの「海外でも同じ端末がそのまま使える」にあります。USIMカードを入れてW-CDMAとGSM2種のトライバンドですね。現行端末の問題もあるのでそう簡単に切りはしないでしょうが、端末レンタルなどをすることなくそのまま海外でも使えるというのはメリットの一つだったはずです。特に「通話だけ」ではなく、メールなどのデータを持ち運ぶことを考えれば端末を取り替えないで済むというのはメリットのはずですが、これが切れてしまうのか。DoCoMoもauも一部でしか実現できていない機能がなくなってしまうのは勿体無いな、と感じています。

(3月5日追記。日経の記事によると米Yahooを含めてVodafone本体と包括提携を行う方向のようです。日本国内だけでなく、世界的な騒ぎになりそうな雰囲気ですね。こうなると、ブランドはボーダフォンのままでヤフーを取り込んでいく、という形になっていく可能性があります)

3.ケータイ文化とPC文化との衝突は無い?
 同じネットワークにつないでコミュニケーションをするにしても、ケータイとPCとでは文化的にかなりの差異があるように感じています。メール一つとっても、PCはまさに実際の手紙と似ている状況を残していてダイレクトというよりは「メールチェック」という形式が強いでしょう。これに対し、ケータイは「文字通話」という要素の方が強いように感じています。プッシュでメールが来る、という感じですね。Y!の文化はPCが強いでしょうが、逆にY!にケータイ文化が入っていくような気もしています。特にオークションやショッピングに。

(3月5日追記。上でブランドはボーダフォンのままで、と書きましたが、ケータイユーザから見ればボーダフォンにヤフーとか言うサービスが大きく出てくる、というように見えるのかも)

4.PCにつなげやすいケータイ端末は出るか?
 現ボーダフォンにはPCカード型3G端末が用意されています。ただ、料金プランや音声通話が別、などパケットで稼ぐという体質は変わっていません。これを突破できるのか。Bluetoothでつないで3G(将来はWiMax?)として自由にPCの通話アダプタとして使えるようなことが出来るか。今細々と展開しているBBモバイルポイントとリンクしていけるのか。考えどころですね。

5.プリペイドケータイはどう扱う?
 犯罪などにも使われ、扱いが難しいプリペイドケータイ。ソフトバンク系となると、余計に当局に目をつけられるのでは、という「感覚」を持っています(根拠なし)。古い端末の処分先、通話単価が高いなど結構美味しいのですがヤフーメールがスパムの温床でもあることを考えると、より慎重を期して欲しいようにも思っています。

ファイナンス系は全然わからないのでパス。しかし、個人的に考えると電話で日本高速通信なんて使っていて、なくなって、東京電話も使っていたけどなくなって、KDDの国内を使っていたけどKDDIになって、Jフォンを使っていたらボーダフォンになって、と変更・合併を数多く味わっています。逆に変わっていないのがNifty(笑)13年前のアカウントをずっと現役で使っています。当然、メールアドレスもそのまま。会社自体はエヌ・アイ・エフからニフティサーブになり、Infowebとの合併があって、と変わっていますがブランドはそのまま生きていますね。ソフトバンク(ヤフー)がどうなるかは神のみぞ知るでしょうが、コミュニケーションサービス企業としてどう生き残れるか、また一つの岐路に立っていると思います。

(もうすぐ出来る巨大コミュニケーション企業の日本郵政に買われない様にしないとね)



2006 03 04 [携帯・デジカメ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

ダイジェストとライブとの差異

今週、トリノオリンピックで活躍した(しなかった人も)が帰ってきました。その中に、女子カーリングチームもあり記者会見などで晴れがましく挨拶をしていました。
さて、カーリングと言う競技、ある意味これくらいTVに向かない競技は無いかもしれません。華やかな見せ場は無く、スポーツニュースでも取り上げるポイントが少ないからです。では、面白くないか、というと観ていてあれだけ集中力を必要とするものも無いように感じます。その中でTVに向かない、と判断した理由は何か。それが「ダイジェスト」というキーワードとして出てきました。

TVは生放送から始まり、家庭に現場を持ち込む、という所で普及してきたと思います。スポーツ中継が今でもキラーコンテンツである理由がここにあります。ただ、今のテレビは「編集」という機能を発揮しすぎているようにも思えます。

「編集」機能自体は悪いこととは思いません。時間をコンパクトに使えるというのは確かですし、色々な事象をまとめて紹介する、というのは重要な機能でしょう。文章化自体、編集以外の何者でもありませんしね。ただ、この編集機能が発揮しすぎると、「ライブ」を伝えることが出来るTVメディアの特質を損なってしまうということと、コンテンツの魅力も殺いでしまうな、と感じたからです。

前述のカーリングで言えば、ライブで「次はどんな手を打って」というシミュレーションの時間と、実行して結果を確かめる、という2つのステップがあって初めて魅力あるスポーツとして伝えられると言えるでしょう。これをハウスでの石の動きを出すだけですと単なる大きなおはじきにしか見えない、という点が難しいところです。

逆がフィギュアスケートやスノーボードですね。瞬間の技で点を積み上げていく競技ですので、TV的には決め部分だけのつまみ食いが出来ます。TV大国であるアメリカでコンパクトにまとめられるフィギュアスケートやスノーボードが人気があり、アルペンスキー(これもタイムレースだけに全部通してみないと魅力が薄まる)がいまひとつ、というのはわかるような気がします。

全部通してライブで見ることは到底不可能です。そのため、ダイジェストのニュースで一通り知る、というのは現代社会ではやむを得ないところでしょう。ただ、ライブでの通しがあってダイジェストがある、ということをきちんと認識した上でないと、全てをダイジェストに乗るかどうかで判断してしまう、ダイジェストがライブであり現実である、と勘違いしてしまう状況になってしまうのではないか、と危惧しております。

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2006 03 04 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック