« 企業PCの行方とマネージメント | トップページ | ソフトバンクの予想外割は法人市場目当てか? »
2006.10.26
TB2のコンテナに情報レスキューをつけよう
国際救助隊「サンダーバード」、いわずと知れたスーパーレスキューチームであり、特に2号のコンテナから何が出てくるか、当時TVをみながらわくわくしたものです。 事件には自然災害あり、大火災ありと多岐にわたっていますが、さすがに当時の設定だけあって「情報トラブル」なんてのはありません。で、最近面白いものを見て、これならサンダーバード2号に入っていても良いのでは、と思ったのです。
みつけたのはこれ。ブラックボックスというプロジェクトだそうですが、この場合はデータセンター用途だそうですが、想像をたくましくすれば災害地での情報支援用途というのもありでしょうね。通信回線さえあれば、ともいえますが、現地で稼動させれば通信帯域の問題も減らせますし。マシンパワーのレンタル、という観点でも大規模災害にはこれくらいあっても良いのでしょう(中のソフトはあまり聞かないでね)。
発想の転換、ということをビジュアルで確認できた良い例だと思います。
2006 10 26 [パソコン・インターネット] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: TB2のコンテナに情報レスキューをつけよう: